初開催のフェスに向け準備 鹿角市大湯

初開催のフェスに向け準備 鹿角市大湯

 プロのミュージシャンたちの出演を中心とした野外音楽フェスが1日に鹿角市で開かれるのを前に、準備が急ピッチで進められています。

 「クロマンタROCK―FES(ロックフェス)」と題したこのイベントは、地元のイベント企画運営会社が中心となって組織する実行委員会が初めて開くものです。

 大湯の道の駅を会場に、メジャーレーベルに所属していたり、全国的なフェスに出演しているミュージシャン、それに地元出身のアーチストなど、7組が出演する予定です。

 顔ぶれは、日本のポップロック界を代表するバンド「サニーデイ・サービス」や、「超実力派」と称されるロックバンド「サスペンデッド・フォース」などです。

 客席は芝生の広場に、オールスタンディングの形で設けられます。

 このほか会場には、チケットを購入しなくても楽しめるフードエリアや、地元のダンスサークル、吹奏楽部なども出演するウエルカムステージも設けられます。

 開催が2日後に迫った30日は会場造りが本格化し、スタッフたちがステージや客席のセッティングに慌ただしく動いていました。

 フェスの開催の狙いには、内外から大勢を呼び込むことによる地域の活性化とともに、地元の人たちが町を誇り、定着してほしいという願いが込められています。

 実行委員会では、「地元の若者や子どもたちが、自分の街に誇りをもてるきっかけをつくりたい。鹿角に変革が訪れる瞬間を体感してほしい」としています。

 チケットは当日現地でも購入でき、また中学生以下の料金が無料に切り替えられました。

 このフェスは来月1日に大湯の道の駅で、正午から午後6時ごろまでの開催が予定されています。

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