市民の希望、期待を話す催し開催へ 鹿角高の魅力化で市

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 鹿角地域唯一の高校に内外から生徒を呼び込もうという鹿角市の事業で、市民が希望や期待を寄せる場が企画されました。市はより魅力的な高校にしようと、大勢から意見を集めたい考えです。

 市は地域唯一の高校、鹿角高校の存続をめざし、内外から生徒を呼び込むための魅力化のビジョンづくりを進めています。

 その取り組みについて、市が県立の高校を強力に支援する根拠として、また予算を使ううえでも、市民の声が欠かせないと考えています。

 そのため今年度はこれまで、中高生や保護者、高校の教員などから意見を集めるワークショップやアンケートを行っています。

 中高生のワークショップでは、「いろいろな地域の人に入学してほしい」「地域の伝統文化にふれたい」などの意見がありました。

 そしていよいよ今回、一般の市民を対象にしたワークショップが企画されました。

 当日は、これまでの流れの説明のあと、参加者たちが数人ずつのグループに分かれ、2つのテーマ「こんな高校がいい」「そのために自分が、地域ができること」について意見を出し合います。

 対象は市民だけでなく、小坂町などからも広く集まってもらいたい考えです。

 鹿角市教育総務課では、「出された意見やアイデアは、実現したい高校と地域の姿や連携に必要な仕組みとして整理し、ビジョンに生かします」とし、参加を呼びかけています。

 この催し「鹿角高校魅力化ビジョン策定ワークショップ」は、来月16日の午後6時半から花輪の「コモッセ」で開かれます。