28日昼前、鹿角地域で今シーズン初めての自動車のスリップ事故が発生し、注意が呼びかけられています。
警察によりますと28日午前10時半ごろ、小坂町十和田湖の発荷峠の国道で、普通乗用車が左カーブでスリップし、対向車線のガードレールに接触する事故がありました。
運転していた県外の人にけがはありません。
当時、道路にはおよそ10センチの雪が積もっていたということです。
車のタイヤは夏用でした。
今シーズン、警察に届け出があったスリップ事故はこれが初めてで、去年より21日早く、平年に比べ19日ほど早い発生です。
過去10年の最初のスリップ事故はいずれも11月の発生で、今回は異例の早さです。
この日の昼前にはほかにも、同じく発荷峠の国道で大型バスが、また鹿角市大湯大清水の国道で普通乗用車がそれぞれスリップによる単独事故を起こしました。
いずれもけが人はいません。
警察では、「この時期は急な積雪に見舞われることがあるほか、雪が降っていなくても日かげなどの場所や朝晩に道路が凍っている場合もある。早めにタイヤを冬用に替えるとともに、速度を落として走ってほしい」と呼びかけています。






