労働力が不足するなか、将来の地元就職につなげようという高校生向けの企業説明会が鹿角市で企画され、参加する事業所を募集しています。
これは秋田県鹿角地域振興局が開いているもので、高校生側の対象者について、進路選択の早い段階で情報を提供しようと2年生を対象にしているのが特徴です。
催しでは、事業所ごとにブースを設け、生徒たちが数人ずつのグループを受け入れ、自社についてや、地元に就職することの良さなどを紹介します。
募集している事業所は20社程度で、条件として、直近3年間に高校生に対する求人を出した実績か、今後採用する予定があることなどを挙げています。
地元のハローワークによりますと、ことし3月の高校の卒業生に対する求人で、管内の事業所の求人に対する充足率は22.6%にとどまっており、地域の持続に向け大きな課題になっています。
県鹿角地域振興局総務企画部では、「高校生に地元企業の特色や魅力にふれる機会を提供することで、将来的な地元就職への意識を醸成し、ふるさと鹿角への定着を促進したい」としています。
催しは来年2月2日午後に、花輪の複合施設「コモッセ」で開かれます。
事業所の募集は、来月6日まで受け付けられています。






