鹿角市が公益や地域の振興で著しい功績を挙げた人をたたえている表彰がことし、6人に贈られることが発表されました。
公益や振興、発展に著しい貢献があった人に贈られる「功労者表彰」で、市の議員を7期、27年11か月務め、議長なども務めた尾去沢下モ平の黒澤一夫さん、76歳が選ばれました。
文化の向上、発展に特に尽力した人をたたえる「文化功労者表彰」には、歯科診療所を開業し、院長として住民の健康増進に注力し、ことし5月に亡くなった、毛馬内上町の小野寺徹さん、享年68歳が選出されました。
公益で業績が著しい人をたたえる「一般表彰」は、21年間、民生委員・児童委員として福祉の増進などに寄与した岡田蟹沢の湯澤洋子(ようこ)さん、84歳。
また27年間、民生委員・児童委員として生活支援などに尽力した八幡平永田の戸田公雄(きみお)さん、79歳。
それに24年間、主任児童委員を務め、児童福祉の増進に努めた、尾去沢新山の田尻惠子(けいこ)さん、69歳の以上3人に贈られます。
このほか業績、功績が顕著な人、団体に贈られる特別表彰が、27年間、市の顧問弁護士のほか、市民向けの法律相談に携わるなどした東京都江東区の内藤徹さん、92歳に贈呈されます。
鹿角市の表彰は昭和49年から行われていて、去年までに426人と33の団体をたたえたり、感謝状を贈っています。
ことしの表彰者は26日に発表されました。表彰式は来月2日に市役所の議場で行われます。
会場がこれまでのホテルや複合施設から変わっていて、市は、「式典の規模などを踏まえつつ、市内で最も格式の高い場所で、受章者の功績をたたえたい」としています。













