鹿角市の花輪中学校女子駅伝チームが秋田県の大会で優勝し、メンバーが市役所を訪れて晴れやかに報告しました。
今月4日に秋田市で開かれた第32回中学女子駅伝競走大会で花輪女子は、1区でトップに7秒差の2位につけると、2区で逆転し、その後はそのままトップを譲らず、出場した27チームの頂点に立ちました。
走った5人のうち3人が区間賞、残る2人も区間2位のタイムという総合力の高さで、2位とは1分4秒の大差でした。
この大会での花輪女子の優勝は初めてで、鹿角勢の優勝は、前身の花輪第一による14年前以来で、通算7回めです。
チームの7人が今月15日、市役所を訪れ、笹本市長に成績を報告し、「駅伝は仲間と高め合うところが楽しい」「レースも練習もきついけれど、やり遂げた時の達成感が自分のプラスになっている」などと話しました。
笹本市長はメンバーたちをたたえつつ、「大会をとおして、成長してください」と呼びかけました。
メンバーのうち3人は、おととしの小学生の秋田県の大会で、1位のチームと同着の2位、また1年生の一人は去年の小学生の秋田県の大会で優勝したメンバーで、チームが黄金期を迎えています。
キャプテンの3年、田中ひまりさんは、「練習や、練習後の振り返りを一緒にしていることで、心の一体感もつくれている。一人一人がさらにレベルアップして、全国大会でトップ10に入りたい」と意気込んでいます。
チームは来月7日に秋田市で開かれる東北大会を経て、12月13日に滋賀県での全国大会に挑みます。

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