風物詩、ハクチョウが飛来 鹿角市内

風物詩、ハクチョウが飛来 鹿角市内

 冬が近づくなか、鹿角市内の田んぼなどで、越冬のためのハクチョウが姿を見せ始めています。

 鹿角市花輪では今シーズン、19日までの時点で気温が氷点下まで下がった日はなく、穏やかな天候が続いていますが、暦は冬に近づいています。

 19日も朝の最低気温が9.8度にとどまりましたが、昼すぎ、花輪鏡田の田んぼには冬の使者、ハクチョウの姿がありました。

 訪れていたのはオオハクチョウたちおよそ20羽で、稲が刈られた田んぼで、忙しそうにえさを探していました。

 鹿角市内はハクチョウの飛来地になっていて、ことしの飛来は平年に比べ半月ほど早くなっています。

 そばを通りがかった男性は、「まだそれほど寒くないが、この冬が寒そうだと聞いて案じている。ハクチョウたちも、寒そうだと分かっているのだと思う」と話していました。

 秋田地方気象台によりますと、秋田県は今後、気温が10度を下回る日が増え始めるということです。

 ことしの立冬は、来月7日です。

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