10日朝、鹿角市八幡平の山林にキノコを採りに入った夫婦が自力で下山できなくなり、警察などの捜索により救助されました。妻が斜面を滑落した際に大けがをしたもようです。
警察によりますと10日午前8時半ごろ、鹿角市八幡平湯瀬の山にキノコを採りに入っていた、小坂町下小坂の39歳のアルバイトの女性が、斜面から転落しました。
一緒に来ていた夫が斜面の下へ行き、自力で下山できないとみて消防に通報しました。
警察と消防が捜索していたところ、通報からおよそ2時間後、ヘリコプターから二人が見つかり、救助されました。
女性は左手首を骨折した疑いなどがあり、病院で治療を受けました。
現場は湯瀬渓谷の近くで、二人は転落のおよそ2時間半前に入山していました。
夫は「蛇に驚いた拍子に妻が転落した。50メートルほど転落したようだ」と話しているということです。







