関係人口の政策、第一弾で交流イベント 小坂町

関係人口の政策、第一弾で交流イベント 小坂町

 小坂町は、町外から町を応援する「関係人口」と呼ばれる人たちを増やす政策に着手し、第一弾として首都圏での若者対象の交流イベントを企画しました。

 関係人口は、人口減少が進む地方の活性化をめざす切り口の一つで、移住による「定住人口」、観光などによる「交流人口」と違うつながりのスタイルです。

 継続的に関わりながら、時折訪れて地域づくりに関わったり、産品を購入したり、自分の仕事や技術を提供するケースなどがみられています。

 町は今年度にスタートさせた町政の総合的な計画で、関係人口づくりの着手を位置づけており、ファンをつくり、外から町を盛り上げる仕組みをつくる狙いです。

 その第一弾が今回のイベントで、参加対象は20歳から45歳までの町出身者、もしくは町と関わりたい、応援したい、将来移住したい、親戚がいるなど、町とつながるきっかけを求めている人です。

 Uターンし町内で活躍している人たちのミニトークや、参加者同士がざっくばらんに町のことを話し合う交流、それに町の特産品が当たる抽選会などが予定されています。

 また会場には、町特産のワインやソフトドリンク、おつまみなども用意するということです。

 参加は無料で、定員を10人程度とし、専用のフォームで予約を受け付けます。

 7日の定例会見でイベントを発表した細越町長は、「町に住んでもらうことが一番いいが、遊びに来たり、町の話を周りに伝えるような状況をつくりたい」と話しました。

 このイベント「小坂町のことを語り合おう、交流イベント」は、来月22日午後1時半から、東京都中央区の「アキタコアベース」で開かれます。

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