ハロウィーンの仮装や雰囲気を楽しんでもらおうというイベントが鹿角市毛馬内で開かれ、アニメキャラクターの衣装などを着た子どもなどが非日常を楽しんでいました。
商店街での「ホコ天」やカラオケのイベントなどで、地域のにぎわいづくりをしている市民グループがこの日開いたのは、「毛馬内ハロウィン、ケマナイト」と題した催しです。
「ハロウィーンは東京でしか楽しめないというイメージでは、若者の流出が続いてしまう。地元が楽しかったという思い出をもって大人になってほしい」というのが狙いです。
4日、会場の十和田市民センターにはカボチャの置物などがずらりと飾られ、夕方にはランプもともされました。
集まった人のなかには、怪しい表情のキツネのお面や、魔女の帽子、動物の着ぐるみなどを身につけた人たちもいます。
訪れた人たちは、レンタルのコーナーで衣装を選んだり、的がモンスターになっている、ハロウィーン仕様の射的を楽しんだりしていました。
会場の中央には、ハロウィーンの定番の、オレンジ色の大きなカボチャが置かれており、親子連れなどが一緒に写真を撮って喜んでいました。
「推しのアニメキャラクターの衣装を着た」という鹿角市花輪の女子中学生は、「自分の好きなキャラの世界観を味わえてうれしいし、ほかのコスプレーヤーさんを見るのも楽しい」と話していました。
主催した市民グループ「ケマカツ」の赤坂勲代表は、「非日常の楽しみは、東京でなくても楽しめる。子どものころに地元で楽しい思い出をつくってもらう取り組みを続けていく」と話しています。

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