指定90周年で記念切手シート 十和田八幡平国立公園

指定90周年で記念切手シート 十和田八幡平国立公園

 秋田県と青森県にまたがる十和田八幡平国立公園の十和田八甲田地域の指定90周年を記念した切手セットが発行され、美しさをあらためてアピールしています。

 十和田八幡平国立公園の十和田八甲田地域は、昭和11年2月1日に国立公園の指定を受けてからことしで90周年を迎えました。

 郵便の会社がこれ記念し、十和田八甲田地域の写真を使った切手のセットを特別につくりました。

 この切手セットには、十和田市出身で青森市に住む写真家、和田光弘さん(79)が撮影した写真6枚が使われています。

 写真の題材は、冬の八甲田、紅葉に染まる十和田湖などで、十和田、八甲田の美しさをあらためて感じられます。

 1日には地元の自治体の長たちへの贈呈式が行われ、十和田市の櫻田市長や小坂町の細越町長らに手渡されました。

 和田さんは、「世界各地で写真を撮ったが、十和田湖の風景は頭から離れないほど魅力的だ。カルデラ、奥入瀬、樹氷など、これほど近くに様々な素晴らしい景色が集まっている場所は世界にそうない」と話していました。

 切手セットは500シート限定で発売され、鹿角市、小坂町の郵便局などで販売されていますが、郵便の会社では、「残り少ないです。取り寄せになる可能性もあります」としています。

(写真はクリックすると見られます)