第一弾しのぐ競争率5.6倍 鹿角市の観光クーポン

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 鹿角市が十和田八甲田、八幡平の国立公園指定90周年、70周年を記念して発行する観光クーポンの第二弾の応募受け付けが締め切られ、競争率で第一弾を上回る人気ぶりとなりました。

 このクーポンは、節目の年に宿泊者を呼び込もうと市が発行するもので、市内の17の宿泊施設でそれぞれ決めている使い道、宿泊や飲食、売店、入浴などで利用できます。

 5千円分のクーポンの4千セットが無料で配布されることになっていて、応募者は1セット、2セットのどちらかを希望して応募しました。

 先月15日から受け付けていた応募が30日に締め切られ、運営するかづのDMOによりますと、およそ1万1千500人から寄せられ、その数は第一弾より500人ほど少なくなりました。

 競争率はおよそ5.6倍となり、第一弾より0.8ポイント上がりました。

 申し込んだ人は北東北、とくに地元以外の県外の人が多いほか、九州や関西など遠方からも寄せられたということです。

 DMOでは、「クーポンが使える期間が、旅行者が減る時期ながら、これほどの応募があってうれしい。鹿角の冬の温泉や食が、魅力的である表れになっている」としています。

 そして、「多くの人に鹿角を楽しんでもらい、リピーターになってほしい」としています。

 今回のクーポンが使える時期は来月から1月いっぱいまでの3か月で、コンピューターによる抽選後、4千セットの当選者にクーポンを届けるということです。