鹿角市は来月1日から、市役所などの開庁時刻を短縮するいっぽう、支所を廃止して、手続きの受け付け業務を同じ地区の郵便局に委託します。
開庁時刻の短縮は、職員の働き方改革が目的で、全国で同様の動きがあります。
対象の施設は市民向けの窓口がある、市役所本庁舎、福祉保健センター、農業総合支援センター、花輪の道の駅にある観光戦略部の執務室の4か所です。
開庁が30分繰り下げられるとともに、閉庁が45分繰り上げられて、開庁時間は午前9時から午後4時半までとなります。
いっぽう支所の廃止は、人口減少のほか、コンビニでの一部業務の支払いの受け付けなどで、利用が減っていることを踏まえた行財政改革の一環です。
支所を廃止する来月1日から、市の証明印が必要なものなどを除くほとんどの手続きが、5つの支所がある同じ地区の郵便局の窓口でできるようになります。
また、それに向け各支所では、各証明書の発行と届出書の受け付けが25日に、市税などの収納と各課への書類の取り次ぎが30日にそれぞれ終了します。
市では、「市役所に来なくてもできる手続き、書類を書かずに済む手続きなどを、最寄りの郵便局やコンビニで増やし、市民サービスの利便性を高めていく」としています。







