鹿角市が十和田八甲田、八幡平の国立公園指定90周年、70周年を記念して発行する観光クーポンの第二弾が、受け付け開始から3日間だけで、発行総数に対する競争率で3倍となる人気ぶりです。
「かづの旅応援クーポン」と題したこの企画は、十和田八甲田、八幡平の国立公園指定90周年、70周年の節目の年に宿泊者を呼び込もうと、市が夏用と秋冬用を発行するものです。
秋冬用は11月1日から1月いっぱいまでの3か月間、市内の17の宿泊施設で、それぞれ決めている使い道、宿泊や飲食、売店、入浴などで利用できます。
5千円分のクーポン4千セットが無料で配布されることになっていて、応募者は1セット、2セットのどちらかを希望して応募しています。
今月15日に応募の受け付けが始まり、事務を担っているかづの観光物産公社によりますと、17日までの3日間でおよそ6千100人から応募があり、希望のセット数は発行総数のおよそ3倍にのぼっています。
応募の状況は先に行われた夏用とほぼ同じペースだということです。
公社では、「入り込みが鈍る冬に呼び込む日程設定だが、応募が夏用とほぼ同じペースでよかった」としています。
そして、「鹿角の冬は、温泉と食が抜群にいいです。当選して、ぜひ遊びに来てほしい」と応募を誘っています。
応募の受け付けは今月30日まで行われ、パソコンを使った抽選で当選者が決まります。
夏用は応募を締め切った時点で、競争率が4.8倍にのぼりました。
今月末が使用期限になっていて、現時点でおよそ6割が使われ、湯瀬温泉郷や大湯温泉郷が特に人気だということです。







