健康寿命と地域づくりを60年 小坂町老連

健康寿命と地域づくりを60年 小坂町老連

 小坂町の老人クラブ連合会の創立60周年記念の大会が開かれ、「伸ばそう健康寿命、担おう地域づくりを」をテーマに活動を続けていくことを申し合わせました。

 小坂町老人クラブ連合会は昭和40年11月に設立し、健康や支え合い、生きがいづくり、地域貢献などに関する活動をしています。

 今月1日時点で、設立時に比べて、クラブの数はおよそ半数の18に減り、会員数はおよそ4分の1の324人となっています。

 それでも活動の企画、運営を行政や社会福祉団体などに頼らず自立し続けるなど、知識や経験が豊かな人たちらしい活躍ぶりです。

 18日は60周年記念の大会が町交流センターで開かれ、会員およそ130人が集まりました。

 熊谷一男会長(76)はあいさつで、「クラブの数、会員の数を維持したい。近所の人に、老人クラブってこんなに楽しいよと、魅力と思いを伝えましょう」と呼びかけました。

 続いて、福祉やクラブの育成に貢献した20人が表彰されました。表彰は毎年の大会でも行っていますが、60周年を記念して推薦枠が増やされました。

 そして大会宣言で、「地域で生活する私たち自身が幸せであるとともに、地域を豊かにする活動をつうじて、だれもが住み慣れた地域で生きがいをもって暮らし、共に支え合う地域をつくります」と読み上げられ、採択されました。

 参加していた岩沢の90代の女性は、「月一回の集まりで、ご飯を食べたり、ゲームや体操を楽しんでいます。一番うれしいのは、みんなと会うことです」と笑顔を見せていました。

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