女性や若者に魅力的な職場をつくろうと、鹿角市などがAIの導入、活用を支援する相談窓口をオンライン上に設けました。
これは、女性や若者の地元定着につながる職場をつくろうと、鹿角市と地元の工業振興会で企画したものです。
業務の効率化やレベルアップを図れるAIが徐々に普及するいっぽう、「使ってみたいが、何から手をつけたらいいかが分からない」「便利そうだけれど、情報の取り扱いが心配」などの声もあり、導入や活用をサポートしようという狙いです。
相談窓口は市のLINEの公式アカウントから利用でき、トーク画面に問いを打ち込むか、カテゴリ別のメニューのなかから質問のジャンルを選んで進む方法があります。
回答はAIが行う場合のほか、市がDXアドバイザーに選任している東京のコンサルタント会社が行うケースもあります。
これは、導入の方法が分からないといった、入り口のサポートも重視しているため、抽象的な質問にも対応できるようするためだということです。
またAIはスマートフォンなどからも利用できますが、行政の相談窓口という信頼性とともに、アドバイザーの知見を活かして専門的な分野、特殊なケース、より高度なものなどにも対応できるとみています。
鹿角市商工振興課では、「働き手が不足するなかで、業務改善の必要性が高くなっている。AIを活用して生産性の向上、働きやすい環境を整えてもらい、若者が魅力と感じる職場になってほしい」としています。
この「かづのAIサポート窓口」は、市のLINEの公式アカウントから検索できます。







