ビール好きの人たちの夏に欠かせない、エダマメの収穫が鹿角市で始まりました。
鹿角市のエダマメの生産は、農地を集約した農業法人などを中心に取り組まれていて、市によりますと、転作した田んぼではことし、およそ40ヘクタールで栽培されています。
このうちの花輪鏡田の農業法人ではことし、8つの品種あわせておよそ8ヘクタールで作付けしています。
そのうち、最も早く実る「初だるま」と呼ばれる品種の収穫が、5日に始まりました。さっぱりした味わいが特徴です。
法人によりますとことしは、収穫直前に比較的に涼しかったため、豆に糖分が蓄えられ、良い出来になっているということです。
またこの法人では、早い時間帯に収穫し、冷たい地下水で洗い、冷蔵庫に保管するため、秋田市など市場に出荷するものの鮮度に自信をもつとともに、地元の人が収穫したてのものを食べられるように事務所で販売しています。
鏡田ファーミングでは、「鏡田は盆地の中心にあるため日光を良く受けて育ち、甘くて、味の濃いエダマメに育ちます。ことしの夏は暑くなりそうなので、少し塩味を効かせて、おやつやビールのおつまみなどで楽しんでほしい」としています。
また、「新鮮なエダマメを食べられるのは、産地に住む皆さんの大きなメリットです。味はそのままで、形が規格外のものを安く販売します」と呼びかけています。








