米代新報の発刊社が破産申請へ 鹿角市

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 鹿角市の日刊新聞「米代新報」を発刊するなどしている会社が、経営に行き詰まり、破産申請を弁護士に一任したことが分かりました。

 破産手続きを始めるのは、鹿角市花輪の「米代新報社」です。

 昭和61年7月に設立し、鹿角市と小坂町をエリアに、個人や事業所を購読者とした米代新報を発刊するとともに、印刷を受注するなどしていました。

 民間の信用調査会社、東京商工リサーチ秋田支店によりますと、平成16年に経営破綻した地元の印刷会社から行政や販促チラシの印刷などを引き継ぎ、翌17年から23年ごろまでは5千万円以上の売上高で推移していました。

 しかし設立当初から採算面は不安定な状況が続き、近年のインターネットの普及による印刷物の需要の低迷や、人口減少による新聞購読者数の落ち込みなどで事業規模は徐々に縮小していました。

 負債総額はおよそ7千500万円です。