60チーム超、増田明美さんも 25日の鹿角市、純子杯駅伝

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 鹿角市出身のマラソンの元世界女王、浅利純子さんに続く人材を育てようという、小中学生の駅伝大会が近く開かれます。内外の小中学生の63チームがエントリーしているほか、節目の大会の記念で、スポーツジャーナリスト、増田明美さんがゲストで招かれます。

 この「浅利純子杯争奪鹿角駅伝」は、地元のジュニア選手などの競技力向上を目的に、鹿角市教育委員会が北東北3県の小中学生チームに参加を呼びかけているものです。

 20回めのことしは中学女子に9、中学男子に17、小学女子に19、小学男子に18がエントリーしました。総数の63は平年並みの規模です。

 当日25日は花輪スキー場のクロスカントリーコースを会場に、タイムトライアルが午前7時40分から、正式種目が8時から行われます。熱中症対策で、開始時刻が例年に比べ1時間繰り上げられています。

 浅利さんはスターターを務めるほか、沿道で選手たちを激励します。

 またことしは20回めの節目の大会を記念して、スポーツジャーナリストで、元マラソン日本代表の増田明美さんがゲストで参加します。

 増田さんのゲスト参加は、かつて同じ世界のマラソン界で戦っていた浅利さんの紹介で最初に招かれた第10回大会以来です。

 レース中の実況で大会を盛り上げてもらうとともに、開始式、表彰式でコメントをもらうということです。

 このほか大手スポーツ用品メーカーからのプレゼント企画があるほか、プログラムを冊子では作らず、市のホームページで所用事項を確認できるスタイルが初めてとられました。

 市スポーツ振興課では、「子どもの長距離の実力を試す機会が多くはないなか、北東北3県の広くから一定数のチームに参加を続けてもらってきたことで、有力チームなどのスケジュールとして定着した。今後も続けて、ジュニア選手を育てていく」としています。