海の日、十和田湖もにぎわい 小坂町

海の日、十和田湖もにぎわい 小坂町

 海の日の20日、秋田と青森にまたがる十和田湖にも内外から観光客が訪れ、湖畔の道の駅は景色や施設を楽しむ人でにぎわいました。

 道の駅十和田湖は秋田県小坂町にあり、おととし10月にオープンしました。

 海の日で3連休最終日の20日も観光客が多く訪れ、昼前の駐車場には、近隣のほか湘南、札幌、岐阜などのナンバーをつけた乗用車やオートバイが見られました。

 レストランは昼前の時点ですでに満席の状態が続き、施設によりますと3連休中は、最多だった日曜を中心に連日にぎわったそうです。

 訪れた人たちは、特産のヒメマスの天丼や、地元のソウルフード「かつラーメン」をレストランで食べたり、迫力ある映像と音で十和田湖を紹介するシアターを楽しんだりしていました。

 施設には湖を見下ろせるデッキもあり、ベンチに座って涼しい風を浴びつつ、オリジナルのソフトクリームを食べる人などの姿がありました。

 青森県三沢市から夫婦で来ていた50代の女性は、「十和田湖は何度も来ていますが、道の駅ができていたことは知りませんでした。きれいな景色を見ながらご飯が食べられて、良かったです」と話していました。

 十和田湖は国内を代表する景観をもつ国立公園とあって、あいにくの曇り空であっても、湖の青と外輪山の緑のコントラストの美しさは格別です。

 施設の脇には芝生の広場があり、あずまややベンチでくつろぎつつ、湖の美しさにふれていられます。

 パートナーと来ていた弘前市の20代の男性は、「海の日なので海に行こうと思っていましたが、風が強かったので、十和田湖は穏やかだろうと思って来ました。騒がしい街から抜け出して、きれいな景色の中にいられて、癒されます」と話していました。

(写真はクリックすると見られます)