学校再編案の保護者説明会、24日から 鹿角市

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 小中学校の大規模な再編案をまとめた鹿角市は、保護者への説明会を24日から開くことを決めました。秋には住民向けの説明会も予定しています。

 市は少子化が急激に進むなか、複式学級の発生や教員の減少による教育の質の低下などを懸念し、学校の再編計画を来年3月までにつくることとし、今回素案をまとめました。

 スケジュールの案では、3年後の令和11年4月に尾去沢小と尾去沢中を花輪小、花輪中に、翌年の12年4月に大湯小を十和田小に統合。

 また6年後の14年4月に八幡平小、八幡平中を花輪小、花輪中に統合するとしています。

 そして10年後の19年4月には小中学校を1校ずつに集約し、校舎は公平性、利便性をなど踏まえた場所に新設するとしています。

 市は地域との対話が必要だとし、はじめに保護者に対する場を、6つの小学校区ごとに設けました。住民向けの説明会は9月を見込んでいます。

 保護者向けの説明会の対象は、現在の小中学生と乳幼児の子どもの保護者です。

 開催スケジュールは、24日が尾去沢中、28日が十和田市民センター、29日が大湯地区市民センター、31日が八幡平市民センター、来月4日が花輪の「コモッセ」、来月5日が柴平小です。住所に関わらずどの会場に来場してもいいとしています。

 説明会では、はじめに学校の再編の計画案について、続いて放課後児童クラブの方向性について、それぞれの説明と質疑の応答が行われます。

 市教育委員会では、「市内全地区で広く意見を聞き、計画づくりの参考にしたい」としています。