来月の七夕祭をPR 小坂町の細越町長

来月の七夕祭をPR 小坂町の細越町長

 小坂町の細越町長は定例会見で、開幕まで1か月を切った伝統行事「小坂七夕祭」をPRしました。

 小坂七夕祭は、鉱山が栄えた明治末期ごろ、鉱夫たちが故郷の祭りをしのんで始めたと言われ、明るいはやしを演奏しながら、武者絵などがかたどられた山車を運行しています。

 7日に開いた定例会見で細越町長は、「アイデアに富む山車が、独特なはやしを奏でながら町内を練り歩く。およそ100年の歴史を誇る、小坂町を代表するお祭りです」と魅力を示しました。

 祭りに参加する山車の数が、コロナ禍を経て大きく減っていましたが、去年3台増えたのに続き、ことしも1台増えました。

 町は昨年度に、山車の参加に対する助成制度を拡充しており、細越町長は、「効果が出ている。特に若い人たちで新たに山車を造りたいという動きがあり、1台でも増えれば、その分、祭りが活性化するので、支援を続けていきたい」と話しています。

 そしてことしの祭りに向けて、「特に二日めの合同運行で、参加している人たちが盛り上がっている姿を見ている。楽しみにしている」とし、若者たちが古里の祭りを楽しむことを期待しています。

 また町外に住んでいる人で、祭りにあわせて帰省する人たちも多いことを挙げ、「一緒に山車を引っ張って、楽しんでほしい」と誘っています。

 ことしの祭りは、町内運行が初日の来月1日午前9時から午後9時までと、2日めの2日午前8時から午後6時まで行われる予定です。

 そして町中心部にある「明治百年通り」での合同運行は、午後6時半からの関連行事のあと、7時半のスタートが計画されています。

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