アパレル製造会社が破産申請へ 鹿角市八幡平

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 鹿角市の服の製造会社が経営に行き詰まり、事業を停止するとともに、破産を申請する見とおしであることが分かりました。

 破産を申請する見とおしにあるのは、鹿角市八幡平大里の縫製会社「サッシュ」です。

 民間の信用調査会社、東京商工リサーチ秋田支店によりますと、26年前の設立から、婦人服、紳士服を中心に、企画から出荷まで一貫した生産体制を強みとし、12年前にはピークとなる売上高12億円あまりを計上していました。

 その後、赤字決算が散発するなど不安定な稼働が続き、コロナ禍以降はアパレル需要の変動や取引先の生産調整などにより受注環境が悪化していました。

 資金繰りが限界に達したため、先月30日付で事業を停止し、破産申請を弁護士に依頼しました。

 負債額はおととし5月期決算の時点では2億円あまりですが、その後変動している可能性があるということです。