鹿角市が来年度に設置する「若者議会」のあり方を当事者の世代に考えてもらおうと、検討委員会がスタートしました。
鹿角市の若者議会は、若者の意見を取り入れたまちづくりと、人づくりを目的としたもので、笹本市長の公約の一つです。
笹本市長は、「こういう市であったらいいと若者たちが考え、一緒に形にしていける市でありたい」としています。
若者議会そのものは来年度の設置が予定されていて、今年度は仕組みづくりをする検討委員会が設けられました。
検討委員会の委員は、若者議会の対象者と同じ、市内に在住、在勤、在学の16歳から24歳を条件に募集したところ、いずれも女性、女子の、社会人2人と高校生13人が手を挙げました。
委員会の初回が29日夜に花輪の「コモッセ」で開かれ、委員の15人全員が集まりました。
委嘱状を交付した阿部義弘教育長は、「若者議会がどのようなものになってほしいか、あるべきかを、遠慮なく述べ合って、より良いものにしてほしい」と依頼しました。
今後の流れが職員から説明され、全体会や先進地視察で全国の事例を学びつつ、鹿角市に取り入れたい制度をまとめていくことが示されました。
そして検討委員会が集約した案は、市が来年度の予算の検討に入る11月に、市長に提案することになっています。
検討委員会の委員長に選任された女子高校生は、「鹿角市は明るいし、人が温かいので、それを若者たちが知り、広められるまちにしたい」と話していました。

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