鹿角市と小坂町の消防などを担う広域行政組合の議会が29日に開かれ、救急車の更新に伴う購入案などが可決されました。
救急車の更新は、購入からおよそ15年経った南出張所のもので、配備は年内が見込まれています。
新たに購入する車両と積載する資機材はほとんどが一般的なものですが、組合でもつ救急車4台のうち1台だけなかった除細動器が今回ですべてそろいます。
いっぽう、去年の岩手県大船渡市の大規模な林野火災を受け、国が全国に無償提供する車両の一つが管内に配備されることになっており、議会では、それに備えた必要経費を計上した補正予算案が可決されました。
国は去年の大船渡市の大規模な林野火災を教訓に、装備の見直しが必要になったとし、資機材を載せて現場に出動する、トラック型の車両を全国に19台、無償提供することにしました。
そのうちの1台が鹿角管内に配備されます。車両のほか、消防ポンプと、熱源探査機能がついたドローンもセットになっています。








