レクスポーツの大会に笑顔 鹿角市内

レクスポーツの大会に笑顔 鹿角市内

 住民ぐるみでスポーツを楽しむ催しが鹿角市の2つの地区で開かれ、レクリエーションをテーマにした催しでは、様々な年代の笑顔があふれていました。

 鹿角市では古くから、田植えの終了を喜ぶ「さなぶり」に位置づけて市民運動会が開かれてきましたが、し好の変化から近年は多様なスタイルになっています。

 そのうち28日に鹿角トレーニングセンターで開かれた花輪地区の催しには、自治会、子ども会、福祉施設の7チーム、およそ200人が集まりました。

 真剣勝負をしていたかつての運動会をレクリーション主体の催しに変えており、参加者たちは和やかな雰囲気のなかで、ボール送りリレーや綱引きなどをしました。

 ルールを勘違いしてしまう人がいても、競技の途中で泣き出す子どもがいても、勝負は二の次と言わんばかりに、参加者たちの表情は笑顔です。

 張り切って競技に臨む子どもに熱い声援が送られる場面もあり、ゴールすると、チームのみんなでハイタッチをして喜んでいました。

 家族4人で参加していた30代の父親は、「地域の人たちと交流ができて、いい催しだと思います。子どもたちをたくさん楽しませたい」と話していました。

 また小学4年の男子児童は、「いろいろな人がいてうれしいし、学校の運動会と違って遊びみたいなので、面白い」と笑顔を見せていました。

 主催した花輪地域づくり協議会では、「3年前に始めた時の3チームの出場から、徐々に参加が増えている。心地よく体を動かし、友愛を図り、あしたの活力にしてほしい」としています。

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