高校生たちがクラス単位でダンスパフォーマンスの出来を競い、地域に披露する催しが鹿角市であり、熱演に拍手が送られました。
これは、鹿角市の花輪高校と地元の商店街が、学校の文化祭にあわせて行っているものです。
例年は商店街を会場にしていますが、ことしは雨に見舞われ体育館で行われましたが、地域の人たちが審査や撮影で協力したり、観覧で訪れました。
全校のおよそ490人は、シンデレラや海賊団などそれぞれのクラスで決めたテーマに沿った衣装とダンスを用意し、26日の本番に臨みました。
発表ではクラスごとにまとまりあるダンスを繰り広げ、学年が上がるにつれて完成度が高まっていました。
ダンスや衣装の出来、クラスの一体感などが審査された結果、異例となる、2つのクラスの同点での優勝となりました。ともにパーティーをテーマにしたダンスです。
優勝した3年D組の佐藤心(こころ)さんは、「クラス全員が普段から仲がいいので、ペアダンスなどがうまく表現できました。難しい振り付けもありましたが、ていねいに教え合って、乗り越えました」と話していました。
同じく優勝の3年E組、安保実桜(みお)さんは、「衣装づくりでもめた場面もありましたが、クラスの気もちを一つにして、ここまで来られました。絆が深まったので、これからも楽しく過ごせそうです」と話していました。
見学に訪れた地元の女性は、「クラスの一体感がとても表れていて、いい行事だと思います。若さあふれるエネルギーにふれられて、元気をもらいました」と話していました。













