鉱山ガイド、8月に特別イベント 鹿角の中学校と事業者

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 ことし3月いっぱいで一般公開が終了した鹿角市の旧尾去沢鉱山で、特別なガイドイベントが開かれることになりました。長年活動を続けてきた地元の中学校に観光事業者が協力し、一日限りの貴重な機会を盛り上げます。

 鹿角市の尾去沢中学校では、かつて日本一を誇った地元の鉱山をガイドするイベントをおよそ15年間続けています。

 「火乃鳥デー」と題したそのイベントの盛り上げに協力しようと、同じくガイドイベントを行っている観光事業者「かづのDМО」がことし初めて、相乗りの催しを企画しました。

 当日は午前中に中学生たちのガイドによる坑道のツアーが先着150人向けにあり、午後はDMOの企画で2回、それぞれ定員60人で行われます。

 またDMOでは、ファストフードやドリンクの提供も予定しています。

 ことしの火乃鳥デーの日程は、学校によりますと、生徒たちが大勢をガイドしようと意気込み、多くの来訪がある市内の祭り「花輪ばやし」がある8月20日を選んだということです。

 火乃鳥デーの見学者は、花輪ばやしとセットで楽しめるほか、子どもたちの夏休みの思い出づくり、また気温13度の坑道の涼しさを味わえる場面にもなりそうです。

 そして尾去沢鉱山の坑道は、ことし3月いっぱいで一般への公開が終了しているため、貴重な機会となります。

 かづのDMOでは、「火乃鳥デーは尾去沢中学校で15年以上続いており、盛り上げに協力したい。ことし4月以降見れなくなっている尾去沢鉱山の魅力もあわせてPRしたい」としています。