鹿角市の山林にタケノコを採りに入山し、その後、行方が分からなくなっていた男性が、警察などの捜索により救助されました。男性に大きなけがはないもようです。
警察によりますと20日夜のはじめ、大館市の80代の男性の行方が分からないと親戚から届け出があり、鹿角市八幡平大場谷地で男性の車が見つかっていました。
警察、消防などが21日朝から10人あまりで探していたところ、午前11時51分ごろ、車があった場所からおよそ5キロの仙北市内の山中で男性が見つかり、救助されました。
男性によりますと、3日前の18日午前7時ごろにタケノコ採りで入山後、道に迷い、21日に連れていた犬ががけ下に落ち、助けようとしたところ自身も転落し、斜面途中の落石防止ネットにひっかかって動けなくなっていたということです。
男性は転落した時に顔をけがして出血していたものの、自力で歩くことができる状態で仙北市内の病院に搬送されました。
男性が入山した山林は、過去にクマによる人身事故が相次ぎ、入山禁止にされている場所で、関係機関が立ち入らないよう呼びかけています。







