鹿角市内のスポーツ施設の風呂で基準値を超えるレジオネラ菌が検出されました。利用者の健康被害の報告は、現時点ではないということです。
基準値を超えるレジオネラ菌が検出されたのは、花輪東山のスポーツ施設「鹿角トレーニングセンター、アルパス」にある、温泉水を使った風呂です。
市の18日の発表によりますと、年2回義務づけられている、保健所による定期検査が今月10日にあり、男湯から取ったお湯から基準値を超えるレジオネラ菌が検出されたことが18日に分かりました。
これを受け、風呂の利用を中止していて、今後、浴槽や配管の消毒、洗浄などを行い、再度の検査で基準値を下回った場合に利用を再開するとしています。
この施設の温泉水は、およそ400メートル離れた源泉から、貯水槽を経て、浴場に流されています。
3年前にも基準値を超えるレジオネラ菌が検出されており、それを受けて、ろ過装置の補修などが行われていました。
風呂の利用者数は、ことし4月は一日平均でおよそ45人でした。
施設は31年前の平成7年のオープンで、秋田県が所有し、借り受けている鹿角市が指定管理者に運営を委託しています。







