過大請求は約1300人 小坂町の事務ミス

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 小坂町は、先に発表していた固定資産税の算定の誤りで、過大に徴収を請求した人数がおよそ千300人、過大な請求の合計が60万円あまりだったと明らかにしました。

 これは、ことし4月の賦課の処理で昨年度のデータのまま処理したため、今年度に土地の課税標準額が変わった納税者の一部で課税額を誤っていたものです。

 先月1日に納税通知書を発送したあとにミスに気づいており、過大に徴収を請求していた形です。

 その後の調査で全容が判明し、10日の議員全員の協議会で町が説明しました。

 それによりますと、過大に徴収を請求していた人数は、納税者の51%にあたる千258人。

 過大に請求した額の合計は、60万9千100円でした。

 納税者個々への過大な請求額は、それぞれおよそ少ない人で100円、多い人で8万3千円だったということです。

 現在、正しい課税明細書を順次発送していて、全員協議会で町は、「心よりおわび申し上げます」と陳謝しました。

 また、正しい通知書の発送料25万3千円を計上した補正予算案を開会中の6月議会に提案しており、「ミスにより生じる費用負担にご理解ください」としました。

 このほか再発防止策として、事務処理マニュアルの再点検やチェック体制を強化する方針を示しています。