鹿角市でことし秋、プロのミュージシャンたちの出演を中心とした、初の本格的な野外音楽フェスが開かれることになりました。地域の盛り上げと若者の定着が狙いにあります。
「クロマンタROCK―FES(ロックフェス)」と題したこのイベントは、地元のイベント企画運営会社が中心となって組織する実行委員会が開くものです。
実行委員会では、「複数のプロのミュージシャンが出演して、有料で観客を内外から呼び込む音楽フェスは、鹿角では初めてではないか」としています。
大湯の道の駅を会場にして、メーンステージ、ウエルカムステージ、飲食の販売ブースなどが設けられます。
メーンステージでは、メジャーレーベルに所属していたり、全国的なフェスに出演しているミュージシャンなど、7組ほどの出演が予定されています。
客席は芝生の広場に、オールスタンディングの形で設けられます。
また別に用意されるウエルカムステージでは、地元の吹奏楽部や伝統芸能団体の発表があります。
イベントの開催の狙いには、内外から大勢を呼び込むことによる地域の活性化とともに、若者の定着が込められています。
実行委員会では、「自分たちのまちにはフェスがあると、若い人たちが自負にしてくれたらうれしい。イベントを継続し、鹿角の新たな文化にしたい」としています。
イベントは11月1日に大湯の道の駅で、正午から午後6時ごろまでの開催が予定されています。
実行委員会が専用のホームページを立ち上げ、出演者を紹介するとともに、チケットを販売しています。

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