ことし春の大型連休に鹿角市の主要施設を訪れた観光客の数はおよそ2万7千人で、去年と比べ4%あまり増えるとともに、過去5年で2番めに多くなりました。
市のまとめによりますと、先月27日から今月6日までの10日間に、市が集計している8つの観光施設を訪れた人の数は、およそ2万7千人でした。
これは去年と比べ、およそ千人、率にして4.1%増えました。
去年は天候などの影響で前の年から減少していて、ことしは2年ぶりの増加となりました。
鹿角市観光交通課では、「八幡平エリアへの入り込みが増加し、また市内2か所の道の駅で食や特産品を生かした、家族連れが楽しめるイベントが開催されたことで、周遊性が図られ入り込み数の増加につながった」としています。
いっぽう、市が集計している5つの旅館、ホテルの宿泊者の数は、およそ5千500人でした。
こちらも去年と比べ、およそ150人、率にして2.8%の増加となりました。
ただ、過去5年のなかでは2番めに少なく、増加が続いていたコロナ禍前と比べますとおよそ半数の規模となりました。
市では、「施設によっては好感触のところもあったようだが、特に5月前半で雨天や強風など天候不順の日が続き、またアスピーテラインの通行止めも2日あり、思うように伸びなかった」と捉えています。







