鹿角市の議員、議長を務めるなどした鹿角市尾去沢の髙杉正美さんが16日、病気により、市内の病院で亡くなりました。85歳でした。
髙杉さんは鹿角市の議員を平成13年から連続で4期、16年務め、うち2年で議長も担うなど、地方自治の発展に貢献しました。
髙杉さんは議員が市民の代表であることを何よりも大事だと捉え、地位を失うことを顧みずに行動して信念を貫いたこともありました。
その場面について髙杉さんは、「なぜ従わないのかと言われたが、そういう議員になりたくないと言って、最大会派を抜けた。議員は市民の代表だという思いを貫いた」と胸を張っていました。
また陸上競技にも心血を注ぎ、熱烈な指導で後進たちの成長を大切にしていました。
長年お世話になったという50代の男性は、「指導は厳しく、よく、しった激励されましたが、気もちはおおらかで、失敗しても責められませんでした。これから自分が成長して、恩返しをしたい」と話していました。
火葬は20日午後2時半から鹿角斎場で、また通夜は同じく20日午後6時から、葬儀は21日午前11時から、花輪旭町の「虹のホールかづの」で行われます。喪主は次男の謙祐(けんすけ)さん。自宅は鹿角市尾去沢下モ平です。

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