若者議会のあり方、市民と考える催し 17日、鹿角市

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 地域課題の解決に主体的に担える人材の育成などを目的にした、鹿角市の「若者議会」のスタートに向け、そのあり方などを考える催しが企画され、来場を呼びかけています。

 市は、地域づくりを主体的に考え政策提言できる若者の育成と、若者の意見を取り入れた市政につなげようと、若者議会の設置を来年度に予定しています。

 今年度は仕組みづくりをしており、あり方を大勢の人に考えてもらおうという催しが企画されました。

 催しでは、先進地の人たちによる事例紹介と、提案者の笹本市長などによる公開討論が予定されています。

 笹本市長は、「多くの人に足を運んでもらい、若者が活躍し、若者に選ばれるまちづくりについて、ともに考えたい」と来場を呼びかけています。

 キックオフミーティングと題したこの催しは、17日午前10時から花輪の「コモッセ」で開かれます。

 いっぽう、若者議会と同じ世代の人たちであり方を考える検討委員会の委員が、現在募集されています。

 検討委員会は来月から月1回、午後6時以降で2時間程度、花輪の「コモッセ」などで開かれるほか、8月には宿泊を伴う先進地視察の研修があります。

 委員の対象は、市内に在住、在勤、在学している16歳から24歳までの人で、鹿角高校推薦枠の5人を含む15人以内で、応募が多数の場合は書類選考で決まります。
 
 委員には、委員会への出席のたびに3千500円の謝金と、交通費、夕食が支給されるほか、先進地視察時の交通費、宿泊費も全額を市が負担します。