行政相談の窓口をPR 鹿角市

行政相談の窓口をPR 鹿角市

 鹿角市の行政相談の窓口をPRするキャンペーンが行われ、「小さな困りごとでも気軽に利用してください」と呼びかけました。

 行政相談は、役所の仕事や手続き、サービスに関する困りごとや要望などを受け付ける制度です。

 鹿角市の定期相談所は、ほぼ月1回、市役所で設けられていて、総務大臣から委嘱された行政相談員などが対応にあたっています。

 これをPRするキャンペーンが10日に毛馬内のスーパーで行われ、相談員と市、総務省の職員の4人が、「困りごとはありませんか。小さなことでも気軽にどうぞ」などと相談の呼びかけが書かれたチラシを買い物客などに配りました。

 訪れていた80代の女性は、「行政相談という窓口があることを知りませんでした。困っていることはたくさんあるので、チラシをじっくり読んでみる」と話していました。

 相談員によりますと相談の内容は、川の草刈りの求めや、車止めでつまずいて転んだ事故、公衆トイレの衛生問題など多岐にわたっています。

 また、近所の人がえさを与えている野良猫に畑が荒らされている問題や、空き家から伸びた枝で街灯がふさがれて、辺りが暗くて不安といったケースなどもあるそうです。

 相談員の一人は、「困り果てている人、怒りをもっている人などが相談に来ています。相談で解決できることもあるので、ぜひ利用してほしい」と話しています。

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