交通事故の撲滅の願いを込めたヒマワリの種を植える全国的な運動で、鹿角市の保育所にも種が届きました。
これは、15年前に交通事故で命を落とした、京都府の当時4歳の男の子が育てていたヒマワリの種から始まった運動で、事故の撲滅を願い、全国で育てられています。
鹿角市と小坂町でもことし、すべての保育所と幼稚園で取り組むことになっていて、13日は、鹿角市の毛馬内保育園に種が届きました。
管内で運動を取りまとめている鹿角地区安全運転管理者協会の髙橋好晴会長(60)が保育所を訪れ、「ヒマワリを見るたびに、交通事故には遭いません、お父さん、お母さんを悲しませないという気もちを強くもってください」と園児たちに呼びかけました。
催しには2歳、3歳、4歳、5歳の園児たちおよそ60人が参加していて、代表の園児が種を受け取ったあと、全員で「ありがとうございました」と声をそろえました。
5歳の女の子は、「道路を渡る時は手を挙げます」と話していました。
佐藤美津子園長は、「毎月、交通指導をしています。自分で危険を予知できる子どもたちを育てたい」と話しています。








