鹿角市尾去沢地区の最大の行事「山神社(さんじんしゃ)祭典」で恒例のオリジナルソーランの披露で、ことしは特別な場面が用意されました。
この祭典は、かつて日本一を誇った鉱山を見守った山の神に感謝するとともに、地域の平安を願おうと、地元の有志による実行委員会が毎年開いているものです。
毎年、目ぬき通りをステージにして、100人を超える子どもや大人たちが「かなやまソーラン」の踊りを披露していますが、ことしは楽曲を作った大館市のポップスデュオ「ダックスムーン」が、その場で歌うことになりました。
当初は夜の舞台演芸のゲストとして招くことにしていましたが、実行委員会が共演を依頼したところ快諾を得たということです。
実行委員会では、「地域活性化の一環として祭典で踊ってきたが、今では尾去沢の踊りに成長した。たいへんな熱気に包まれた、見ごたえのあるものになる」としています。
オリジナルソーランの披露は、15日午後2時に始まるパレードに続き行われます。
また14日と15日行われる祭典では、市の指定文化財「からめ節金山(かなやま)踊り」の奉納が、両日とも午後5時半ごろから予定されています。
このほか祭典では、神社での神前式や、市民センターでの舞台演芸の披露、露店の出店などがあります。







