小坂町の細越町長は、先日、茨城県日立市で行われた3市1町の交流会への参加の手応えについて、交流の発展を見とおすとともに、来年、小坂町で開催したい考えを示しました。
これは、8日に開いた定例会見で記者の質問に答えたものです。
かつて産業で町を繁栄させた同じ恩人をもつ3市1町の、2回めの交流会が先月17日に日立市で開かれ、小坂町からは細越町長などが参加していました。
記者に手応えを問われた細越町長は、「災害時や子どもたちの交流などが、前より近づいたと思う」と述べました。
また、「下松(くだまつ)市と話をして、来年小坂で受けることになった」とのプランも示しました。
町によりますと、各地のPRの場面が用意され、細越町長は鉱山の成り立ちや、町内産のワインがことし3月の世界的なコンクールで金賞を受賞したことなどを紹介しました。
また町が持ち込んだワインは、底をつく好評ぶりだったということです。
この催し「三市一町交流会」には小坂町のほか、日立市、栃木県栃木市、それに山口県下松市が参加しています。
去年1月に始まったもので、2回めの今回は日立市の青年会議所が誘致していました。
4つの自治体の共通の恩人、久原房之助と小平浪平(おだいら・なみへい)は、明治時代に小坂町で鉱山を発展させたのに始まり、それぞれオーナー、技術者として各地で鉱山、工業、そして町を繁栄に導きました。

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