みどりの日の4日、国立公園の八幡平では、あいにくの雨でも自然を身近に感じられるガイダンス施設が喜ばれていました。
秋田県鹿角市にある、八幡平の自然を紹介する施設、八幡平ビジターセンターです。
4日はあいにくの雨で、みどりの日を体感しようと八幡平を訪れた人たちの格好の立ち寄りスポットとなり、午前11時ごろには家族やペアなどおよそ10人が来館していました。
そして、答えを解いていくと館内の展示をひととおり見られるように仕立てられているクロスワードパズルに挑戦したり、大型で見ごたえのあるジオラマをとおして八幡平の植生や動物を身近に感じたりしていました。
また期間限定の特別展示で、山岳観光道路「八幡平アスピーテライン」の雪の回廊ができるまでの流れが写真で紹介されており、関心を集めていました。
このほか施設の情報コーナーは、スタッフが数日ごとに新たなものに更新しており、名所の大沼と、いまや大人気のドラゴンアイを訪れる前に得られる知識として重宝されています。
また木や、木の実などを材料にしてフォトフレームやスプーンを作れるコーナーもあり、森のぬくもりに触れつつ、記念の品を作って持ち帰られると好評です。
名古屋市から来ていた40代の男性は、「八幡平に初めて来たので、事前に情報を得られる施設としてありがたいです。動物の紹介で、セリフ調になっているのも面白い」と話していました。
施設では、「八幡平を知ってもらう、入り口的な施設です。木でも動物でも、自分の推しをここで見つけて、本物の観察に進んでほしい」とアピールしています。








