十和田八幡平の90・70周年で記念事業 鹿角市

十和田八幡平の90・70周年で記念事業 鹿角市

 鹿角市は国立公園指定から十和田八甲田の90周年、八幡平の70周年を記念し、盛り上げで使うロゴマークと、市内で使える宿泊クーポン券2千500万円分を無料で配ることを発表しました。

 十和田国立公園が昭和11年に、さらに八幡平地域が昭和31年に追加され、現在の十和田八幡平国立公園になりました。鹿角市はこの2つのエリアにまたがっています。

 1日、笹本市長が臨時の記者会見を行い、節目の年の記念事業2件を発表しました。

 一つはロゴマークで、市が各種の機会で使うとともに、ホームページからダウンロードできるようにして、市民にも様々な場面でアピールしてもらい、節目の年を地域一体で盛り上げたい考えです。

 青の十和田湖と緑の八幡平が一体でデザイン化されていて、90、70の文字も際立たせています。

 デザインは先月22日まで12日間公募され、77人から206件の応募があったということです。

 いっぽう「かづの旅応援クーポン」の無料配布は、夏用と秋冬用の2回が企画され、夏用は5千円分が5千セット配布されます。使用期間は6月20日から9月末までです。

 市内で名乗り出があった温泉郷や市街地の18の旅館、ホテルで利用でき、施設ごとで指定がありますが、宿泊料金だけでなく、日帰りの飲食、入浴や売店での買い物でも使えます。

 希望者は今月15日から31日までに、1セットと2セットのどちらを希望するかを添え、専用のウェブサイトかファクシミリで申し込みます。

 発表で笹本市長は、「八幡平はなだらかな高原が広がりつつ、遠くに山も見える雄大さがあるし、雪の回廊や紅葉もとてもいい。十和田湖は最近、アクティビティーも楽しめ、気もちがいい。いろいろな角度から楽しんでほしい」とアピールしています。

(写真はクリックすると見られます)