鹿角市の笹本市長が就任から1年が経ち、これまでの市政運営について、順調とする手ごたえを示しました。
笹本市長は去年4月の市長選挙で初当選し、27日に任期が2年めに入りました。
27日の定例会見でこの一年について記者に問われ、「長かったなあと思う。それぐらいいろいろなことを考え、いろいろなことをやってきたのだと思う」と話しました。
心がけたことについて、「信頼関係の構築と、一年の流れや市の課題をしっかり見ながら理解することに重点をおいた」と述べました。
また、対応について、すぐに動き出すべきことと、長期的な対応が必要なことを整理した様子を説明しました。
そのうち今すぐスタートすべきものとして、鹿角高校の魅力化や若者議会の事業、農業振興などを挙げ、「指示をするなり、予算化してきた」としました。
対して長期的な対応が必要なものには、医療ビジョンの策定や公共施設の再編を挙げ、「対話を進めて信頼関係を築き、しっかり議論できる状況をつくってきた。ただスタートは切れており、財政面も含め将来の姿を分かりやすく見せられると思う」と話しました。








