リフト不調で営業打ち切り 鹿角市のスキー場

リフト不調で営業打ち切り 鹿角市のスキー場

 鹿角市八幡平のスキー場で26日、リフトの機器の不調により、営業が途中で打ち切られました。リフトにしばらくの間、乗ったままの人もいましたが、体調を崩したなどの情報はないということです。また再開のめどが立ち、27日以降は通常どおり営業される予定です。

 26日に営業が途中で打ち切られたのは、秋田八幡平スキー場です。

 施設によりますと、通常どおり午前9時に営業を始めましたが、リフトのモーターの不調で作動がたびたび停止したため、午前11時すぎ、この日の営業の打ち切りを決めました。

 リフトは停止するものの少しずつ動く状態だったため、しばらくの間、乗ったままの人もいましたが、順次、降り場にたどり着いており、体調を崩した人などはいないということです。 

 このスキー場は例年、大型連休中まで滑ることができるため、この時期は特に人気で、この日もスキー、スノーボードを楽しむ家族連れや若者、ベテラン、また練習をする子どもなど、施設によりますとおよそ300人が訪れていました。

 盛岡市から訪れていた60代の男性は、「ここのおかげで毎年、半年もスキーを楽しめている。きょうは残念ですが、この時期に2本滑れたのは、もうけものです」と話していました。

 施設によりますと修理が済み、27日以降は通常どおり営業できる見とおしだということです。

 ゲレンデには積雪がこの日の朝の時点でおよそ155センチあり、今シーズンも大型連休いっぱいまでの営業が予定されています。

 施設では、「きょう来ていた皆さんにお詫びいたします。応急処置をしたので、ぜひあらためて遊びに来てほしい」と呼びかけています。

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