小坂町の鉄道のテーマパークで、冬の間休業していた乗り物の乗車体験が再開し、訪れた子どもたちの歓声がさっそく上がりました。
小坂鉄道レールパークは、廃止された鉄道の駅や車両を受け継いだテーマパークで、本物の鉄道車両を間近に見られたり、各種の乗車体験ができます。
冬の休業が今月1日に明けて見学を受け入れてきましたが、25日にはレールバイクと観光トロッコの乗車体験も再開しました。
この日は最大で12連休の初日になる人もいることもあり、地元以外からの入園者が多く、弘前市や仙台市、それに台湾からの親子連れや鉄道ファンなどが訪れていました。
そして、線路の上で自転車をこぎ進む「レールバイク」に乗り、「ガタン、ゴトン」と音を立てながら、長く続くレールの上を進む特別な体験を味わっていました。
また壁がない乗り物「観光トロッコ」に乗った人たちは、気もち良さそうに風を浴びながら、およそ1キロ続く線路の旅を楽しんでいました。
仙台市から家族で来ていた40代の父親は、「レールバイクに乗った長男がはしゃぎながら楽しんでいたので、うれしいです。乗り心地も良かった」と話していました。
施設では、「レールバイクも観光トロッコも、非日常の光景を楽しみながら、レールの上を走る臨場感を味わえます。この時期は、春のさわやかな風を感じながら楽しんでほしい」とアピールしています。
レールパークではことしも11月下旬まで来園を受け付け、来週には呼びものの寝台特急「あけぼの」の宿泊体験も始まります。

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