鹿角市の中心市街地のにぎわい拠点「コモッセ」の開館日を祝うイベントが開かれ、この日のために用意された遊びや物販のコーナーなどを来館者たちが巡りながら楽しみました。
コモッセは、生涯学習や市民活動の拠点の市民センター、図書館、子育て支援施設、それに文化ホールが入った複合施設です。
平成27年4月16日のオープンから11周年を祝う、「バースデーフェスタ」と題したイベントが土曜の18日にあり、入居する各施設が来館者を楽しませるコーナーをそれぞれ用意しました。
はじめに、文化ホールのステージでおなじみの、地元の吹奏楽バンドのファンファーレで開幕を盛り上げました。
図書館は、地元に関する知識を試す検定の企画などを、市民センターは、「スポーツチャンバラ」の遊びなどをそれぞれ用意し、来館した人たちがそれらを巡りながら楽しみました。
子育て支援施設は、遊びとリサイクルのコーナーを設けていて、日ごろ施設を利用している幼児とその親などが、風船や折り紙で遊んだり、服を子どもの体に当てて大きさを確かめたりしていました。
子ども2人と訪れていた30代の女性は、「いつ来てもスタッフの皆さんが温かくて、遊んでもらっている子どもも、話しを聞いてもらっている私も、気もちが和らいでいます。この施設があって、良かったです」と話していました。
市はコモッセを市民のにぎわいの拠点に位置づけていて、昨年度一年間には、4年連続の24万人台となる、およそ24万1千人の来館がありました。
コモッセの黒澤香澄館長は、「利用者に愛され、各施設のスタッフの情熱に支えられ、11年経っても一定の利用数を保っている。来た人たちが楽しみ、その人たち同士で交流して、複合施設の良さを味わえるようにしたい」と話しています。

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