鹿角市の臨時議会が22日に開かれることが決まり、市側は、学校の体育館に置く冷風機の購入案などを提案する予定です。いっぽう、議員の政務活動費の使途の詳細が、来月中にホームページに掲載される見とおしになりました。
市は15日、臨時議会の招集を告示するとともに、提案を予定する議案を議会運営委員会に示しました。
そのうち小中学校への冷風機の購入案は、熱中症対策で10校すべての体育館に、2台ずつ置くためのものです。
水を気化して冷風をつくり、直径およそ90センチのファンで送風するタイプが選ばれていて、市は、「議決を得られ次第、早急に設置したい」としています。
いっぽうこの日の議会運営員会では、政務活動費の公開方法の変更が確認されました。
これまでは希望した来庁者のみが収支報告書や領収書を閲覧でき、ホームページには個々の使った総額だけが掲載されていました。
ホームページでも収支報告書や領収書を見られるようにする案を議会改革検討委員会が提案し、議会運営委員会が昨年度に決定していて、この日あらためて変更が確認されました。
鹿角市の議会の政務活動費は、議員一人あたり月額5千円が、報酬とは別に支給されていて、研修会の参加や市外での視察の費用、報告会の開催費などに利用されています。
議会事務局によりますとホームページでの詳細の公開は、来月中になる見とおしだということです。







