小坂町の「小坂鉄道レールパーク」で人気の寝台特急「あけぼの」の宿泊営業で、ことしの日程が決まりました。予約の受け付けも始まり、早速殺到しています。
この施設では、国内で唯一、ブルートレインと呼ばれる寝台特急を動態保存しています。
ことしも冬の休業を経て、今月25日からレールバイクやトロッコに乗れるようになるのに続き、あけぼのの営業が来月2日に始まることが決まりました。
営業日は、去年と同じく、10月末までの30日間です。8月のお盆の翌週を除く毎週土曜のほか、5月、7月、9月の連休中の日曜です。
宿泊者は、11部屋あるA寝台個室か、上下それぞれ14部屋あるB寝台個室に泊まれます。
また毎月最終日曜の朝にかけて宿泊すると、動くあけぼのの乗車体験を、追加料金で楽しめます。
予約の受け付けが13日に始まり、運営会社によりますと、受付時間中、電話が鳴っている時間帯が多くあり、およそ30人が初日に予約を申し込んだということです。
施設では、「今は走っていない、昭和の寝台特急に泊まれるのは、ここだけです。当時の雰囲気そのままを、五感で感じながら楽しんでほしい」としています。
あけぼのの宿泊営業は11年前に始まって以来、人気で、施設によりますと去年は、前の年並みの延べ800人ほどが利用したということです。

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