アスピーテライン15日に開通予定 国立公園の八幡平

アスピーテライン15日に開通予定 国立公園の八幡平

 冬の間、通行止めになっている国立公園の八幡平の山岳観光道路は、15日に開通する予定です。地元が「日本一の長さ」を誇る「雪の回廊」の中のドライブが楽しめます。

 「八幡平アスピーテライン」は全長47.2キロのうち、秋田側の9.8キロと岩手側の10.6キロで、豪雪に見舞われる冬の間、通行止めにされています。

 その解除がことしも、4月15日に設定されています。

 秋田側ではこの日、午前9時半から八幡平ビジターセンターで開通式が行われます。

 そして午前10時に、蒸ノ湯のゲートと岩手側のゲートが同時に開けられる予定です。

 八幡平アスピーテラインはこの日以降、悪天候の日を除き、5月下旬までは午前8時半から午後5時までの間に限り、秋田と岩手の間を通り抜けられるようになります。

 例年、道路の除雪でできた雪の切り立った壁「雪の回廊」が30キロ近く続いており、しばらくの間、壮観な景色のドライブを楽しめそうです。

 いっぽう、鹿角市八幡平と仙北市田沢湖を結ぶ国道341号も同じく15日の午前10時に、規制が現在の全面通行止めから夜間通行止めに切り替わり、悪天候の日を除く日中に通り抜けられるようになります。

 鹿角市と仙北市は観光地が多く、またこの沿線には玉川温泉もあり、開通により自動車の行き来が増え、観光シーズンが本格化します。

過去の開通の様子
(写真はクリックすると見られます)