鹿角市の高校の部活動を応援しようと、地元の企業が激励金を贈りました。
鹿角高校の部活動後援会に激励金30万円を贈ったのは、市の第三セクターの電力小売会社「かづのパワー」です。
今月7日、髙橋健一社長たちが学校を訪れ、目録を手渡しました。
いきさつについて髙橋社長は、「経営が順調で、何か形にしたかった。私たちの会社の一番の使命は地域貢献であり、野球部などが素晴らしい活躍をしているので、激励しようということになった」と説明しました。
また、「野球部があれだけ活躍するなか、鹿角が一つになった。地域のまとまり方を、子どもたちに教えてもらった。子どもたちの力はすごい」とたたえていました。
部活動後援会の児玉政明会長は、「子どもたちの頑張りが地域に認められ、こうして支援につながってうれしい。激励をもとに、今年度も負けない成績を残してほしい」と話しました。
また今川浩子校長は、「感謝しかありません。生徒たちが東北、全国へと羽ばたく力をつけられるように応援していきます」と述べました。
髙橋社長は、「活躍が楽しみな高校になってきた。地域のみんなで子どもたちを支えられたらいい。こうした動きが増えてほしい」と期待を話しています。
学校によりますと鹿角高校は昨年度、スキー部の世界大会、全国大会での活躍をはじめ、家庭クラブ、ビジネス部が全国大会で、吹奏楽部が東北大会で、野球部が全県大会でそれぞれ力を発揮し、また演劇部、伝統芸能同好会、科学部が予選で好成績を挙げて今年度の全国大会への出場権を獲得するなどしました。

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