低気圧の影響で、鹿角市花輪の市街地で2日、雪が降り、冬に戻ったような光景も見られています。いっぽうスリップ事故も発生しており、注意が呼びかけられています。
鹿角市花輪では2日、朝以降、気温が5度を下回る状態が続いていて、湿った雪が降り続いています。
アメダスでの積雪の観測には至っていませんが、草や土の上、住宅の屋根や車の上などに雪がうっすらと積もり、冬に戻ったような景色も見られています。
鹿角市花輪の積雪の観測は、先月21日の5センチを最後に、ない状態が続いており、久々の雪景色です。
花輪の中心部にある「コモッセ」の芝生にも雪がうっすらと積もっていて、訪れていた70代の女性は、「車のタイヤを夏用に替えようか迷っていましたが、正解だったかもしれません」と話していました。
また、花輪鏡田の土手では、先月下旬の10度を超える陽気を受けて顔を出していたフキノトウやその周辺の草の上に、雪がうっすらと積もっていました。
いっぽう警察によりますと、鹿角管内で2日、スリップによる単独事故が発生しているということです。
警察では、「天気の急変や山間部の雪などに注意が必要になっている。スピードを控え、安全運転をしてほしい」と呼びかけています。
秋田地方気象台によりますと、秋田県の2日夜の予報は雨やくもりで、気温は低いままとなりそうです。

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